1. お知らせ

第1回 Web検定 Webリテラシー(一斉会場方式)実施要項

第1回 Web検定 Webリテラシー(一斉会場方式)のお申し込み受付は終了しました。12月1日(土)より随時試験方式の予約を開始します。随時試験方式は12月16日(日)から受験可能です。随時試験方式の案内ページをご覧ください。

一斉会場方式の第1回試験を下記の日程で実施いたします。

試験日程

試験日程は、下記のとおりです。

試験日2007年12月16日(日)
実施
エリア
東京エリア/関西エリア
※エリアの詳細については、企画協力・運営の日本出版販売のWebサイトにてご案内予定です
受験料16,800円(税込)
試験時間90分
実施時間開場 12:20、説明 12:50〜13:00、試験 13:00〜14:30

試験要項

試験要項は、下記のとおりです。Webに関わる全ての人の標準知識を問う内容となっており、これからWeb業界への就職・転職を目指す方、発注者側の立場としてデザイナーやクリエイターとの折衝が必要となった方などに最適です。

対象者企業のWebサイト運営に携わる方で、これからWeb業界への就職・転職を目指す方
・Webマスター
・Webサイト運営の担当者
・その他ビジネスパーソンの方
問題形式マークシート4者択一方式
合格基準正解率80%以上
受験資格特にありません。どなたでも受験できます
試験範囲ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」より出題されます
1.Webの基礎知識
2.インターネットビジネス
3.プロジェクトマネジメント
4.Webサイトの企画・設計
5.制作(デザイン・実装)
6.集客施策
資格有効期限2年間

お申し込み

第1回 Web検定 Webリテラシー(一斉会場方式)申し込みについて」をご参照ください。


Web検定「Webリテラシー」試験対策講座 緊急開催(無料)

Web検定はビジネスでWebに関わる人々の知識の標準化を目指し、全日本能率連盟の登録資格として誕生しました。

Webサイトの運営に携わる方、発注者の立場でWebサイトの企画・開発に携わる方、Web業界への就職・転職を目指す方などを対象に、仕事でWebを活用する際に必要な標準的な知識を問うのがWebリテラシー試験です。

12月16日(日)からのスタートを目前に、「Web検定 Webリテラシー試験対策講座(無料)」を緊急開催いたします。ぜひご参加ください。

下記に当てはまる方はぜひご参加を!

  • Web検定の受験を目指している方
  • Web検定に興味はあるが、もう少し詳細を知りたい方
  • 教育・研修のカリキュラムとして「Web」に関するテーマを検討中の方

講師に、Web検定 標準ガイドブック制作プロジェクトのメンバーであり、標準ガイドブックや試験問題の監修に従事していただいている益子貴寛氏(サイバーガーデン)をお迎えします。Web検定の魅力や効果的活用方法をご紹介いただくと共に、「Webリテラシー」試験の学習のポイントと練習問題を解説いただきます。

タイトルWeb検定 Webリテラシー試験対策講座(無料)
開催日時2007年11月15日(木)、20日(火) 19:00〜21:00
※開場18:30
※両日共に同じ内容です。
開催場所デジタルスケープ 東京本社 トレーニングルーム
東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷野村ビル7階(渋谷)
定員各回20名
講師益子貴寛氏(株式会社サイバーガーデン 代表取締役)
※Web検定 標準ガイドブック制作プロジェクトメンバー/監修者
内容両日共に同じ内容、スケジュールを予定しています。
1.Web検定について(5分)
2.Webリテラシー各章のポイントと練習問題解説(90分)
 ・第1章 Webの基礎知識
 ・第2章 インターネットビジネス
 ・第3章 プロジェクトマネジメント
 ・第4章 Webサイトの企画・設計
 ・第5章 制作(デザイン・実装)
 ・第6章 集客施策
 ※各章15分 途中休憩(10分)を1回はさみます。
3.質疑応答/受験方法等のご案内(15分)
持ち物筆記用具、受講表、公式書籍「ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック1 Webリテラシー」(会場でも販売いたします)
参加料無料(参加特典つき)
参加特典・練習問題&解説を参加者全員にプレゼント!
・関連書籍を抽選でプレゼント!
主催株式会社ワークスコーポレーション 検定事務局
企画協力株式会社デジタルスケープWeb検定 標準ガイドブック制作プロジェクト
申込み両日共にお申込受付は終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

講師のプロフィール


益子貴寛氏
株式会社サイバーガーデン代表取締役。社団法人 全日本能率連盟登録資格「Web検定」プロジェクトメンバー。Webプロデューサーとしてサイト制作や運営、コンサルティングに携わり、セミナーや記事執筆でも活躍中。主著に『Web標準の教科書』、『伝わるWeb文章デザイン100の鉄則』(ともに秀和システム刊)。現在、『月刊 web creators』(MdN)で「Webトレンドウォッチング」、『WEB STRATEGY』(MdNムック)で「Webライティングと文章編集の実践テクニック」、日経BP社 ITproで「Web標準の基礎と実践」を好評連載中。
http://www.cybergarden.net/


【プレスリリース】 (株)ワークスコーポレーション主催 「Web検定」Webリテラシー 12月16日(日)から試験実施

デジタルコンテンツの教育書籍及び雑誌の出版販売等を行っている株式会社ワークスコーポレーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠原 淳 以下:ワークスコーポレーション)は、社団法人全日本能率連盟登録資格「Web検定(ウェブケンテイ) http://www.webken.jp/」を2007年12月16日(日)から実施いたします。試験の申し込みは、10月に受付開始いたします。

■概要

ワークスコーポレーションは、Webに関わる人々の知識の標準化を目指し、「Web検定」の企画・開発を進めてきました。「Web検定」は5つの資格で構成され、最も対象者の広い「Web検定 Webリテラシー試験」(資格名称:Web検定 Webアソシエイト)から開始します。

試験の実施については、教育機関及び受験者のニーズに応える形で、一斉会場方式と、コンピュータによる随時試験方式を同時にスタートすることになりました。一斉会場方式の試験運営においては、出版流通の国内最大手である日本出版販売株式会社(以下:日販)の検定事業運営代行サービスを利用し、全国の申込受付書店でも申し込みを受け付けます。

■実施要項

試験名称第1回 Web検定 WebリテラシーWeb検定 Webリテラシー
試験方式一斉会場方式コンピュータによる随時試験方式
試験時間90分90分
試験会場東京エリア/関西エリア指定の2会場アール・プロメトリック テストセンター
全国約200会場より選択
試験日2007年12月16日(日)2007年12月16日(日)より
随時開催予定
受験料16,800円(税込)16,800円(税込)
申込方法書店・郵便局・インターネットインターネット・FAX
出題範囲ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブックシリーズ1 Webリテラシー
その他"申込方法、申込受付書店など詳細情報は Web検定オフィシャルサイト http://www.webken.jp/ ご参照のこと"

※Webデザイン、Webディレクション、Webプロデュース、Webプログラミングの試験も順次開始予定です。

■「Web検定」の構成

Web検定は、WebプロデューサーやWebディレクター、Webデザイナー、Webプログラマーという、制作・開発のプロとして職務についている方々向けと、ビジネスベースでWebに関わる方々向けに、Webの標準的知識を保有するゼネラリストとして認定する「Webアソシエイト」という全5資格で構成されます。

■「Web検定 Webリテラシー試験」の目指すところ

「Web検定 Webリテラシー試験」は、これから就職する学生からビジネスマンに至るまでの幅広い層に向けた検定です。ビジネスでWebに関わるすべての人の共通言語としての啓蒙を促し、Webリテラシー(知識)を底上げしていくことで、立場による認識の違いや知識のずれによる非効率的なコミュニケーションを廃し、Webに関わる効率的な商取引を促し、わが国の産業発展に貢献することを目指しています。

■今後の見通し

 「Web検定」は、企業の社員教育への導入や、教育機関への教材提供・検定導入を目指し、開始後3年間において受講者数10,000人を目指してまいります。

■本プレスリリースのPDF

本プレスリリースのPDFファイルは、こちらからダウンロード可能(726KB)です。


標準ガイドブック3 Webディレクション 9月21日発売

各種の仕様に準拠し、かつ魅力的なユーザー体験をもたらすWebサイト・サービスを構築するには、制作工程管理はもちろん、要件を導き出すための現状分析〜プロジェクト企画、サイト全体の情報構造設計、集客施策立案〜実施まで幅広い専門知識・スキルが求められます。

これらのマネジメントについて、国内最大級のWeb制作企業がいかに大規模案件を成功させてきたか、現場での取組みから蓄積されたノウハウを体系化した、「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック3 Webディレクション」が9月21日に発売されました。

こちらの書籍から、「Web検定認定 Webディレクター」向けの検定試験問題を出題予定です。


ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック3
Webディレクション

価格:本体2,838円+税
判型:A5正寸
総ページ数:264ページ
発売日:2007年9月21日
ISBN:978-4-86267-014-4

立ち読みする | 購入する


標準ガイドブック制作プロジェクト


プロジェクトメンバーにつきましては、こちらのページをご参照ください。

執筆者

マーケティング、広告、モバイル、情報アーキテクチャなど、各分野の国内キーパーソンの方に実務ノウハウを提供いただきました。

益子貴寛株式会社サイバーガーデン 代表取締役
細川英樹IMJビジネスコンサルティング株式会社 コンサルタント
野口貴史IMJビジネスコンサルティング株式会社 コンサルタント
長澤大輔株式会社アイ・エム・ジェイ リーダープロデューサー
山本聰株式会社アイ・エム・ジェイ チーフディレクター
原一浩株式会社エフエックスビイ 代表取締役CVO
樋口進IMJビジネスコンサルティング株式会社 シニアコンサルタント
佐藤伸哉株式会社ビジネス・アーキテクツ/IA Institute 日本代表
横堀直之ネットイヤーグループ株式会社 インフォメーションアーキテクト
坂本貴史ネットイヤーグループ株式会社 ディレクター/インフォメーションアーキテクト
浅野紀予メディアプローブ株式会社 インフォメーションアーキテクト
中嶋文彦株式会社CCCコミュニケーションズ 事業戦略部 部長
渡辺隆広株式会社アイレップ サーチエンジンマーケティング総合研究所 所長
吉田直樹株式会社IMJモバイル プロデューサー
境祐司学校法人阿佐ヶ谷学園 高度情報化研究所 eface lab. 所長
長谷川恭久フリーランス Webデザイナー/Podcaster

Web検定が企画協力する無料セミナー 第3回開催!

「Web検定」を企画・推進するワークスコーポレーション、および各界の実務家で構成する「Web検定 標準ガイドブック制作プロジェクト」は、クリエイター専門人材エージェンシー「デジタルスケープ」の新しいセミナーシリーズ「Web研」に企画協力しています。

Web研の目的とするところ

ユーザーのネット行動の変化に合わせて、サービスを提供したり制作するクリエイターもビジネスパーソンも変化を迫られています。「研」とは、漫画研究会(漫研)や広告研究会のように、テーマを持って集まる会をイメージして名づけています。

4月〜12月まで全5回、毎回異なるテーマで何かお持ち帰りいただけるような企画を考えています。いずれも参加無料。ぜひご参加ください。

長谷川恭久氏(C O U L D)、境祐司氏(monkeysh studio)をゲストに開催した第1回の模様は、こちらに全編映像を含むレポートを公開しております。


第3回「Web研」 〜ユーザーエクスペリエンスを最適化するためのプロジェクトデザイン〜


大規模サイトの構築は、その可能性も無限大なら、落とし穴に落っこちたときの代償も計り知れません。

第3回は、国内有数の大企業をクライアントに数多くの大規模案件を手がける佐藤伸哉氏(ビジネス・アーキテクツ)坂本貴史氏(ネットイヤーグループ)をゲストに招き、プロジェクトマネジメントの一般論に留まらず、ユーザーエクスペリエンスの最適化をミッションとしたディレクションのあり方についてそれぞれの立場からお話いただきます。その真髄は、必ずやあなたのプロジェクトマネジメントに活きるはずです。

インフォメーション・アーキテクトとしても知られる両氏の講演&対談は、Webディレクター、プロジェクトマネージャー必見!どうぞお見逃しなく。

来場者の中から抽選で、佐藤氏や坂本氏も参加している、「Web検定」プロジェクトの関連書籍「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック3 - Webディレクション」1名様にプレゼントいたします。ご当選の発表は発送をもって替えさせていただきます。

タイトルユーザーエクスペリエンスを最適化するためのプロジェクトデザイン
開催日時2007年9月20日(木) 19:00〜21:30
※開場18:40
開催場所ハロー会議室Shibuya
東京都渋谷区渋谷3-28-8 第3久我屋ビル4階(渋谷)
内容第1部:段取りで決まる! Webプロジェクトデザインの最前線
プロジェクトデザインを切り口に、ゲストのプレゼンテーションを展開。

佐藤伸哉氏(ビジネス・アーキテクツ)
つい曖昧なまま走り出してしまいがちなのが、プロジェクトの上流工程。実は最終的な成否を握る「目的の明確化」「目標設定」にフォーカスして、その必要性と実践例を解説。
坂本貴史氏(ネットイヤーグループ)
ずばりユーザーエクスペリエンスをテーマに、その実現に必須の業務プロセスや体制のあり方、目標達成の成否を握るポイントを事例を交えて解説。

第2部:ユーザーエクスペリエンスを最適化するためのプロジェクトデザイン
…とはいえ、大規模案件のノウハウがそのままあらゆるプロジェクトにあてはまるわけでもないのが難しいところ。モデレーターに岡本氏(ワークスコーポレーション)を迎え、「大規模案件のノウハウは、様々なプロジェクトにどう展開・応用しうるのか」を掘り下げていきます。
参加費無料(プレゼント抽選つき)
主催株式会社デジタルスケープ
企画協力株式会社ワークスコーポレーションWeb検定 標準ガイドブック制作プロジェクト
申込み※終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

パネラーのプロフィール


佐藤伸哉氏
株式会社ビジネス・アーキテクツ ユーザーエクスペリエンスデザイナー/シニア・インフォメーションアーキテクト。大手通信メーカーの工業デザイナーとしてのキャリアを経て、1994 年からWeb サイトやCD-ROM など、様々なインタラクティブデザインプロジェクトに従事。1998 年に渡米し、西海岸で本格的な視覚効果とCG を学ぶ。その後iXL、Razorfish などの大手Web 制作会社でリードインフォメーションアーキテクトなどを歴任し、2002 年よりビジネス・アーキテクツに参加。IA Institute およびUXne(User Experience Network)の日本代表。監訳書に「Web デザイナーのための情報アーキテクチャ入門」(翔泳社)。
http://www.b-architects.com/


坂本貴史氏
ネットイヤーグループ株式会社 ディレクター/インフォメーションアーキテクト。デザイン会社でのグラフィックデザイナーを経て、2000年ごろから本格的にウェブデザインに関わる。2002年にネットイヤーグループに参画。主にウェブディレクターとして大企業におけるウェブサイト構築を担当する。専門は情報設計(IA)。個人ブログ「blog| bookslope」でも情報設計(IA)やユーザーエクスペリエンスデザイン(UXD)に関する情報発信をして活動中。著書に「プロセスオブウェブデザイン 企画からデザインへ落とし込みの技術」(翔泳社)。セミナーや講演など幅広く活動中。
http://www.netyear.net/