1. お知らせ

<学生限定>就活に役立つWebリテラシーセミナー 11月18日(水)開催

「百年に一度の経済不況」の中、就職活動を成功させるには、人とは違うアピールポイントを持つことは重要です。
今後、社会人として活躍していく中で、業界問わず最も必要とされる知識にインターネットやWebの知識があります。マスコミ・コンテンツ・商社・メーカー・・・業界を問わず、今や業務の中で”Webの知識”が求められることが当たり前になっています。

そこで、クリエイター専門人材エージェンシー「デジタルスケープ」が、学生の就職活動を支援するセミナーを企画しました。

就活で差をつける!キーワードはウェブリテラシー

企業が求める人材の中で、必要とされる知識とはどのようなものか?Webの標準知識(リテラシー)を勉強しておくことのメリットなどを、Web業界出身のキャリアカウンセラーがわかりやすくアドバイスします。Web業界を目指す学生はもちろん、業界・職種を問わず、就職活動でアピールできるWebの知識を修得できるセミナーです。

セミナーの後半では、会場限定<Web検定Webリテラシーの模擬試験>を実施し、解説を行います。”Webの標準知識”の現状の理解度の確認することもできるので、資格取得を目指す人や、Web検定に興味のある方にもオススメです。

皆様の参加を、心よりお待ち申し上げております。

来場者の中から抽選で1名に、「Web検定」の公式問題集「ウェブリテラシー問題集」を1名様にプレゼントいたします。

タイトル就活に役立つ『Webリテラシー』セミナー
開催日時2009年11月18日(水) 18:30〜20:30 
※開場・受付 18:00〜
開催場所IMJサロン(五反田)
東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビルB1F (JR「五反田駅」西口出口より徒歩5分・1F のTSUTAYA店舗が目印 )
定員80名
講師中村かおり氏
内容就活でアピールできるWebの知識とは?
企業が求める人材の中で、必要とされる知識をわかりやすくアドバイス。Web検定Webリテラシーの模擬試験。
参加料1,000円(税込み)
※当日、会場にてお支払いください。(現金のみ)
主催デジタルスケープ
協力Web検定
申込みデジタルスケープお申込ページへ
申込締切 2009年11月16日(月)迄
※定員を超えた場合は、その時点で受付を終了いたします。

パネラーのプロフィール


中村かおり氏
株式会社デジタルスケープ キャリア・ディベロップメント・アドバイザー。Webコンサルティング会社での制作ディレクション、企画業務を経て、Webクリエイター向けのスキル判定ロジック・ツール群開発に従事。 現在は地方自治体、大学・専門学校で就職セミナーの講師、カウンセリングを行っている。CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)、国家資格・2級キャリア・コンサルティング技能士。
若手ビジネスマン向けの講座・研修など、現在募集中の講座ビジネスマナー研修なども担当している。


帰ってきたWeb研 vol.1〜レポート

【帰ってきたWeb研】とは

「Web検定」を主催するワークスコーポレーションが、CSS Niteの協力により、クリエイター専門人材エージェンシー「デジタルスケープ」と共に企画・運営するセミナーイベントです。

記念すべき第1回は矢野りん氏!

Web検定プロジェクトメンバーの1人、Web検定公式テキストや問題集の執筆・監修にも関わってきた、矢野りん氏に『Webデザインメソッド』についてお話いただきました。

ビジュアルデザインの向上に必須となる”プロポーションのパターン化”と”色彩効果”について、新刊書籍『Webデザインメソッド』から解説。具体的な内容にメモを取る人も多く、参加者の95%がアンケートで”ためになった!”と回答する、大変満足度の高いセミナーとなりました。



矢野さん(左)、会場で購入した書籍にサイン!(右)



事前にいただいた矢野さんへの質問と回答も、こちらで公開しています。


紹介された参考書籍

WEBデザインメソッドWEBデザインメソッド
ワークスコーポレーション刊
ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック2 Webデザインウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック2 Webデザイン
ワークスコーポレーション刊
ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック1 Webリテラシーウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック1 Webリテラシー
ワークスコーポレーション刊

模擬試験に挑戦しました!

休憩時間を挟んだ後、参加者全員に配布した【Web検定Webデザイナー】の模擬試験に挑戦してもらいました。試験会場のような緊張感もつかの間、鷹野さん・矢野さんの絶妙なコンビネーションで、解答・解説が進みます。模擬問題は全10問。ちょっと多くて、時間オーバー気味?次回は、出題数を検討する予定です。




会場の様子(左)、真剣に模擬問題に挑戦中(右)


こんな問題が出ました

【Web検定Webデザイナー】の本試験同様、四者択一方式で、出題範囲となる公式テキスト「Webデザイン」から、バランスよく出題しました。例えば、”第2章:制作(デザイン・実装)の(X)HTMLの役割と書式”から、html要素・head要素・body要素とその役割について問う、組合せ問題が出題されました。正答率は7割程度で、head要素の役割を正しく理解できていない人が多かったようです。Web検定の受験を目指す方は、公式テキストでしっかり復習してみてください。

終了時に問題を回収し、参加者の方々からも、

  • 選択肢の文章が長くて、解読しずらい問題がある
  • Flashを扱ったことがなかったので、勉強しなければ!と感じました

など、貴重なご意見・感想をいただきました。

矢野さんへの質問・回答

お申込時のアンケートで、事前にいただいた質問をこちらで公開いたします。残念ながら、当日会場にお越しいただけなかった方も、ご参考にしてください。

【Q】html5へ切り替える時期について CSS3へ切り替える時期について
【A】まずhtml5ですが、時期尚早です。理由は標準勧告まで相当な仕様の変更が予想できること。InternetExplorerの対応がバージョン9からであると噂されていることです。しかしながらIE以外のSafari、Opera、Firefoxといったブラウザの最新版はかなりのレベルで対応を進めているので、これらを対象にしたコンテンツであればそろそろ対応を検討してもよいかもしれません。なおCSS3は必要に応じて採用を初めても良いでしょう。未対応のブラウザにプロパティを無視されても機能的には問題が生じないデザインを心がければ問題ありません。

【Q】主に、DTPデザインをやっております。遅ればせながらWebもしっかり勉強したいと思っております。私のような状況では、どういった勉強が必要になるでしょうか? HTMLやCSSなどは多少理解しているつもりです。
【A】ウェブデザインでは実装作業など制作に関する知識以外の部分がかならず必要になります。しかしながらウェブ全般といってもカバーする分野は広く、何をどこまで勉強すればよいのかという判断は困難です。そこで、Web検定のガイドブックであるWebリテラシー、Webデザインの内容をチェックしてみるという方法がおすすめです。これらは広いウェブ系の知識から制作に必要な知識をちょうどよい分量で盛り込んであります。この書籍のなかでわからないこと、知らないことを補強してゆくと良いでしょう。

【Q】日本に検定はいくつもありますが、 就職・転職、社内での評価的に どんな感じの検定と思えばよろしいでしょうか?
【A】Web検定はウェブ系の知識のうち網羅性と掘り下げ方のどちらも現場の感覚に基づいて最適化されています。よって、Web検定に合格した、ということは現場ですぐに動ける人間であり、指導する立場に立てる程度の知識量がある人間である、という評価に繋がります。

【Q】矢野さんがこれからやってみたいことや、仕事の上で大切にしたいことを聞いて見たいです。
【A】ものづくりに関わる人々が自由でやりがいのある仕事をし、なんなく生活ができるような環境づくりを作ることをしてみたいです。仕事の上では常に提案する側で居続けることができるように研鑽したいです。

【Q】サイト制作する際、会社の個性をどのように表現していますか? また、何からヒントを得ていますか? 個性を引き出すための質問などありましたら、是非とも教えてください。
【A】クライアントのインタビューなど、情報収集するときはついつい自分の興味の範囲以外を聞き漏らしてしまうなど密度が薄くなりがちです。ここを意識的に気をつけて、相手がくれたメッセージはあますところなく集中力を持ってインプットします。すると不思議と相手の個性がわかり、表現につなげる勘所がみえます。

【Q】通常、静的ラフデザインでは表現・説明が困難な「動的要素のデザインとプランニング」に関して、 (特にCSS・Javascriptなどコーディング・マークアップを経て実現する動的要素について) 今後どのような動向が予想されるでしょうか?
【A】既存の表現を再利用しながらスピードと活用アイデア重視の制作が求められるようになると考えます。また、ラフが静止画という状況が減り、すでに動く状態のプロトタイプが求められるようになるでしょう。

【Q】自社サイトのレイアウトを考えるとき、初めにフォトショップやイラストレータで作ったデザインで進めても、 コーディングしている最中にいろいろいじった挙句、最後は全然違うカラムに落ち着くこともしばしば。 実際に、まったくの無の状態からレイアウトを考えるとき、何を基準にしてカラム数や、 カラム幅などを決めていくのでしょうか? 何かある程度のルールというか規則があって、それを元に考えるのでしょうか。
【A】ウェブデザインの前工程であるコンテンツマッピングやサイトマップ作成などの設計作業が、適切なカラム数や情報表示用スペースの割り出しには不可欠です。もしレイアウトが2転3転するようであれば、いちどワイヤーフレームの作成だえでも調整してみてください。そのうえでグリッドシステムの応用を試してみてください。

たくさんのご来場ありがとうございました

いかがでしたでしょうか。当日お越しいただけなかった方にも、セミナーの概要を体験いただけたかと思います。次回開催もお楽しみに!